神戸史学会『歴史と神戸』

 

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2016/09/21

『歴史と神戸』317号を発行しました

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55巻3号 317号 歴史と神戸
特集・前近代のひょうごの風景

長州藩と「兵庫御備場」その?竹村 勝昌(1)
―兵庫津諸寺へ駐屯―
『盍簪集』にみる近世北浜の塩浜風景歌井 昭夫(9)
江戸川柳による「平家物語」(3)石川 道子(16)
旧湊川はもう一本あった中島  豊(21)
――最初の河道は失敗か――
田岡香逸氏のこと今村 欣史(25)
《わが神職累代の記(15)》自分のこと〈3〉
歴史の井戸の奥底へ―山陰紀行、大震災、そして祝詞論。
上村 武男(29)
六甲山登山路名称考(3)?落ちこぼれ集・地名1?阪下 博也(39)
 
暑中お見舞い申し上げます(54)
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 新聞地域版を読む(47)  受贈図書紹介(15)
 新入会員紹介(20) 原稿募集(24)

編集後記 
巻頭言で中島豊さんの自費出版を紹介したが、今回の号にも湊川の付け替えの原稿を掲載した。随分前に投稿いただいたが、いろいろ事情が重なって掲載を先送りしてきた。やっと宿題を果たせた。特に戦後七〇年特集を年に三回やったことで、原稿掲載の先送りが続いてきた。申し訳ない。
▼竹村さんの原稿、歌井さんの漢詩からの論考、中島さんの原稿など、今回の号は前近代の歴史的景観の復元をテーマにした。素材も手法も違うが、歴史的景観の復元という点で共通性を感じた。
▼上村さんの連載が終わった。「個人的過ぎる」との声が一部にあったが、戦前からの神職の公私にわたる生活史をかくも生々しく描いたものを知らない。案の定、某出版社からの商業出版が決まったという。「売れる」と判断されたのだろう。続けてきてよかった。こうした下支えをして歴史文化を普遍化することも小誌に与えられた大事な役割だと信じたい。     (大国)

最新号はうみねこ堂書林http://www.portnet.ne.jp/~uminekodo/に置いております。

16:13 | 刊行物